ビリヤード中毒の日記(ブログ)

球歴20年(A級)、、、アラフォーリーマンの球ブログ

出しの勉強

は、世界レベル(世界選手権かUSオープン勝ってる人)の選手の真似がオススメ。

ある意味正解なんで。
そんなレベルの高い事は、
真似出来ないって言う人もいるけど、、

トップレベルほど無理な事はやらない。
見てればわかるけど、やたらに捻ったり、フルパワーで撞いたり、
バンクもほとんどいかない。行く時も外した場合の事を考えてる。
サイドバンクなんか、トップレベルなら7割は入りそうなのに。

9割以上の確率のことしかやらない。

選手の性格とか能力にもよるけど。

特に、ヨーロッパ系の選手なら、間違いなさそうな。→手堅く出していく選手が多い。

オススメは、
スーケー、フェイエン、アプルトンとか。
あとフィリピンだけど、パグラヤンも。

パグラヤンは、時々スーパーショットするけど、基本はじっくりしっかりタイプ。

ただやっぱり、ストロークが完成されてる事が前提な出しなんで、、、
多少アレンジが必要。

例えば、トップレベルの選手はブレイクライン内からのフットショットはほぼ入るレベル。
ヒルヒルのラストボールがフットショットでも入る人達。

多分国内プロ辺りだと、半分外しそう。

ワタクシも入らない、、、、
なので、ロングで我慢するような出しはちょっと真似出来ないかもしれないから、他の方法を考えましょ~
セーフティーとか。

台湾の選手もしっかり綺麗に出すし、セーフティーもちゃんと行くから参考になります。
でもめちゃくちゃストローク良いから、全部は真似出来ない。

自分のショットの確率を出来るだけ把握して、真似出来る所は真似して、無理な所はセーフティーなり他の方法を考えましょう。

アメリカの選手はけっこうアバウトだし、入れが強かったりするから微妙。

デュエルとかモリスとかちゃんと考えてんのかな?(笑)

憧れるけど、、、